都内からつくばに引っ越された方が、つくばに来た後に太ったと言うのをよく耳にします。

都内は電車社会なので、家から駅まで歩いたり、駅から目的地に歩いたり、電車の乗り換えの時に階段を昇り降りしたり、気付かないうちにけっこう歩いているものです。それに比べてつくばは車社会なので、少しの距離でも車を使う人が多く、予想以上に歩いていないことが多いようです。

健康のためには1日1万歩以上歩くべきなんだそうです。
私の場合、1日つくばで過ごしたある日、1日の総歩数が2000歩程でした。
逆に都内で仕事をした日などは、1日少なくとも6000歩程度は歩いていました。ちなみに昨日は夕方には10000歩を超えました。

統計的なデータではないですが、つくばでの生活は意識して歩くことをしないと、都内での生活に比べて極端に歩くことが少なりそうです。


都内の人がつくばに来た時、とにかく街に人が歩いていないことに驚かれるケースが多いです。
つくばは商店街がないですし、お店とお店の距離が離れているので、車での移動が中心になってしまうのは仕方のないことなのかもしれません。

ただ、景観の統一をしたり、○○街と呼ばれるように同じジャンルのお店を集めたり、人を歩かせるような工夫が足りていないとも思います。開発が進んでしまった今から何ができるか、しっかり考えてみようと思います。
歩かせるのは無理があるような気もするので、そうなると自転車でしょうか…  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 21:48Comments(0)よもやま話