こんばんは、シンプルウェイの大野です。

先週末に行われたまつりつくば2011で、つくばFCさんのブースの一角をお借りし、「やりくり鉄人」と「つくばちゃんねる」のPR活動を行いました。

PR活動の様子はこちらから



これはサッカーのスピードガンに挑戦する子どもです。
本当にかわいかったです。



やりくり鉄人とつくばちゃんねるのシールを風船の棒に貼り、スピードガンに挑戦してくれた子どもたちに配ったのですが、とにかく風船が子供たちに大人気で、あっという間になくなってしまいました。



今年はつくばFCさんのブースの一角をお借りしたのですが、来年はつくばちゃんねるでブースを設け、もっと進化した面白いことをやりたいと思います。



ブースに来てくれた方々、関係者の方々、手伝ってくれたスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
また来年も楽しくやりましょう!
  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 23:09Comments(0)集客サポート
シンプルウェイの大野です。

本日プレスリリースをださせていただきましたが、明日8月26日に茨城県つくば市周辺地域に特化した家計応援サイト「やりくり鉄人inつくば」をオープン致します。
日本ATM株式会社との共同事業です。

News Release

節約、運用などに興味がある地域住民のコミュニティーをどこまでWeb上で構築することができるかが今回の勝負の分かれ目です。
まだまだ使い勝手が良くなかったり、コンテンツが不足している部分が多いのも事実ですが、これからトライと改善を繰り返し、地域住民と地域の専門家の架け橋となれるよう、全力で頑張っていきたいと思います。

皆さまからの温かいダメ出しをお待ちしております!


まつりつくばで配る&新聞折り込み用のビラです。


担当:大野  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 22:56Comments(0)やりくり鉄人inつくば


つくばちゃんねるブログで新企画が始まりました晴れ

その名も…

みんなで作ろう!つくちゃんアルバムキラキラ

皆さんからつくばの暮らしの中の一コマを撮影した写真を投稿していただき、つくばの魅力がギュッと詰まったアルバムを作っていこうという企画です♪


どなたでも簡単に参加できますので、ぜひお気に入りの一枚を投稿してくださいね笑



ちなみに、企画ブログのヘッダーデザインは、イラレ歴8ヶ月の私が作成しています。

イラレを少し使えると、こういう時に便利ですね♪


担当:川久保  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 19:20Comments(2)つくばちゃんねる


シンプルウェイの大野です。

最近ビジネスでもプライベートでも、テニスをする機会が増えてきました。
つくば市はかなりテニス環境に恵まれていて、つくば市営のコートであれば1面2時間を510円で使うことができます。
(ナイターの場合は、30分=210円の照明料がかかります。)
私の場合は4人でやることが多いので、その場合であれば2時間で1人あたり130円足らずです。

つくば市内には市営のコートが65面以上あるので、当日予約をしたい場合でも、どこかのコートが空いていることがほとんどです。都内では考えられないことなのではないでしょうか。


テニスコートなど、つくば市の施設の空き状況の確認と予約は「つくば市公共施設予約システム」のページから行うことができます。みなさん知っていましたか?
オンラインで予約をするためには、「情報ネットつくば利用者登録カード」を取得する必要がありますが、つくば市民でなくても誰でも申請をすることができます。
カードの取得方法はこちら
テニスコートに限らず、つくば市内の様々な施設の予約ができるようになるので、非常に便利ですよ。

私は11年以上つくばに住んでいますが、未だに知らないサービスがたくさんあることに驚きます。
市がもっている情報をもっともっと多くの人に伝え、市がもっている様々な資産をより多く人が活用できるようにしなければもったいないと思います。

このような状態の中で「つくばちゃんねる」も何ができるか、しっかり考えて実行したいと思います。


担当:大野  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 00:58Comments(0)よもやま話
皆さんこんばんは、シンプルウェイの川久保ですくもり

昨日の朝起きた時から右の奥歯がじぃ~んと痛み出し、一日中おさまらず…汗

ビビリな私もついに観念して歯医者に行くことを決意しましたぶーっ


口コミサイトで評判を確かめ、「良さそうだなぁ」と思った歯医者さん(上の室にある長谷川歯科医院さん)が偶々仕事で仲良くして頂いている方の旧友ということで、紹介してもらい受診キラキラ

数年前に出来たばかりの新しい医院で、設備も最新な感じです!


麻酔注射を打ってもらい、ほぼ痛みなく右奥に出来ていた大きな虫歯を治療して頂きました晴れ

今までにかかった他の歯医者さんよりも、丁寧に口の中を扱ってくれている感じがしました!(ソフトタッチな感じ?)

他にもちょいちょい虫歯が発覚したので、まだまだ治療は続きます走る


皆さん、虫歯がひどくなる前に、定期健診受けましょーねにこにこ  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 23:26Comments(0)よもやま話


シンプルウェイの大野です。

少子化問題について、未だに政府も有効な対策を打ち出せないでいますが、北海道上川郡東川町では不妊治療で健康保険が適用されない分野の費用を、町が全額助成することを始めたとのことです。
東川町在住の夫婦であれば、年齢や所得に関係なく第2子まで助成の対象となるようです。

http://town.higashikawa.hokkaido.jp/topics/details.php?id=516

不妊治療の中でも、体外受精などは1回に30万~50万と高額になるので、治療が2回、3回となるとかなり大きな負担になり、途中で諦めてしまう夫婦が多いのも現実なのではないでしょうか。
ですので、そのような夫婦の治療費を助成することは非常に良いことだと思います。

人口の多い都市などは財源の問題などから助成金額や回数に上限を設けているケースが多く、金額の上限を設けず助成する自治体は全国でもごく少数とのことです。
子供1人あたりいくらの助成金がかかっているか、という統計データが出るのは来年以降になると思いますが、子供1人生まれればかなりの経済効果があると思いますし、何より街に笑顔が増え、活気も出てくると思うので、今後このような助成をする自治体が増えたらいいな、と私は思います。


担当:大野  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 01:52Comments(0)よもやま話

★今日の講座で出てくる条文:著作権法17条、27条、28条、61条

【はじめに】

皆さんこんにちは、シンプルウェイの川久保です。

皆さんお待ちかね(?)、著作権法講座の3回目を開講します(^^)!


前々回の講座前回の講座で、著作権とは具体的にどんな権利かと、著作権が発生する著作物とはそもそもどんな物なのかについてご説明しました。

そこで、今回は、「著作物の著作権は誰に帰属するのか?」という疑問にお答えしていこうと思います。


【これだけは知っておこう!】

著作権は、以下の者に帰属します。

著作権の帰属主体注意点
①著作物の作成者(=著作者)(著作権法17条) 著作権を他者に譲渡しない限り、著作者に全ての著作権が帰属する。
著作者から著作権の譲渡を受けた者(著作権法61条1項) 譲渡を受けられるのは狭義の著作権(著作財産権)のみであり、著作者人格権はあくまで著作者に留保される点に注意! 著作者が著作者人格権を勝手に行使することを防ぐには、契約条項の中に「乙(著作者)は、…に係る著作者人格権の行使については、全て甲(譲受人)の指示に従う」という文言を入れましょう!
②の者から著作権の譲渡を受けた者(著作権法61条1項) ②と同様、譲渡を受けられるのは狭義の著作権(著作財産権)のみ


※たとえ著作権を譲渡したとしても、原則として翻訳権、翻案権(著作権法27条)、二次的著作物の利用に関する原著作者の権利(著作権法28条)は譲渡人に留保される(著作権法61条2項)点に注意しましょう!

譲渡人にこれらの権利が留保されないようにしたい場合には、契約条項の中に「著作権(著作権法第27条、第28条所定の権利を含む。)は、…すべて甲に移転する。」という文言を入れておきましょう。  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 22:06Comments(0)よもやま話

2011年08月15日

情報共有の重要性



シンプルウェイの大野です。

今年の4月から2名のスタッフが加わり、合計で8人になりました。
弊社は「コンサル・営業」「制作」「開発」の3チームにわかれているのですが、人数が増えたことにより作業部屋を別にしなければならず、チーム間でのコミュニケーションが取りづらい状況になってしまいました。

最初は特に問題ないだろうと思っていたのですが、他のチームが今何をやっているか把握できなくなると、仕事が作業に変わってしまう、ということに気がつきました。
他のチームの状況が把握できなければ、当然会社の状況を把握することもできず、自分の仕事が会社・社会に具体的にどのように貢献しているのか、ということが実感できなくなってしまいます。そうなってしまうと、仕事が給料をもらうための単なる作業になりかねません。

それを回避するためには、会社の状況を全スタッフで共有することが必要だ、というとても単純なことに気づかされました。

5年目になり人数も増え、弊社も変革の時です。
自社での経験を今後のコンサルティングに生かせるよう、現状の問題にしっかり向きあって、ひとつひとつ改善をしていきたいと思います。  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 22:51Comments(0)会社のこと

2011年08月12日

被災地の空に咲く花



皆さんこんにちは、シンプルウェイの川久保です。

昨夜、東日本大震災の被災地で鎮魂のための花火大会が開かれたそうですね。(大会公式HP


涙を流しながら花火に見入っている被災者の方々の姿をニュースで目にして、ある本の一節を思い出しました。

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「慈悲」ということばの意味はふたつあります。

「慈」ということばの意味は「がんばれ」という励ましです。

もうひとつは「悲」ということば。
「悲」(カルナー)ということばは、何も言わないということなのです。

そばにいてその人の手を握って、その人の怒りや苦しみが自分のほうに伝わってくるのを、一所懸命受けとめようとする。

その無言の行為。それは「なぐさめ」ということです。


※引用文献:五木寛之『天命』(幻冬舎文庫、2008年)
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辛い思い、苦しい思いをしている人に対し、私たちは安易に「頑張れ」という言葉をかけてしまいがちです。

しかし場合によっては、この「頑張れ」という言葉はとても思慮に欠け、相手を傷つける言葉になりうるということを、しっかりと肝に銘じておかなければなりません。


これまで、自分が本当に苦しかった時期のことを振り返ってみても、「頑張れ」という言葉自体は何の助けにもならなかったように思います。

ただそばに寄り添って、自分の苦しみを温かく受け止めてくれる人がいたからこそ、私は様々な苦しみを乗り越えて、今ここに存在できているのだなぁ…と強く感じるのです。


今回の花火大会には、被災者の方々の心にそっと寄り添うような、そんな温かさを感じて、なんだか胸が熱くなりました。


どんなに日常が忙しくとも、大切な人の苦しみに寄り添うことができる心の余裕だけは決してなくさないようにしたいものですね。


担当:川久保
  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 19:33Comments(0)よもやま話

★今日の講座で出てくる条文:著作権法2条、10条、12条、12条の2

【はじめに】

皆さんこんにちは!シンプルウェイの川久保です。

少し間が空いてしまいましたが、著作権法講座の2回目を開講したいと思います(^^)!


前回の講座で、「著作権とは、具体的にはどんな権利なのか」をご説明しました。

当たり前の話ですが、そもそも著作権が発生するには、問題となっている物が「著作物」に当たると言えなければなりません。

そこで、今回は、「著作物って何?」という疑問にお答えしていこうと思います。


【これだけは知っておこう!】

著作物とは、「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、芸術、美術又は音楽の範囲に属するもの」をいいます(著作権法2条1項1号)。


著作物に当たるものの具体例は、以下の通りです(著作権法10条1項各号、12条、12条の2)。

 ・小説、脚本、論文、講演その他の言語の著作物
 ・音楽の著作物
 ・舞踊又は無言劇の著作物
 ・絵画、版画、彫刻その他の美術の著作物
 ・建築の著作物
 ・地図又は学術的な性質を有する図面、図表、模型その他の図形の著作物
 ・映画の著作物
 ・写真の著作物
 ・プログラムの著作物
 ・編集物でその素材の選択又は配列によって創作性を有するもの
 ・データベースでその情報の選択又は体系的な構成によって創作性を有するもの

さらに、IT関連では、ソフトウェアの表示画面や、表示画面の選択と組合せ(配列)自体も、著作物に当たりうるという判例が出ています(サイボウズ事件 東京地判H14.9.5判時1811号127頁)。


【もっと詳しく!】

著作物についてもっと詳しく知りたい方向けに、判例をふまえながらもう少し高度な知識をまとめていきます。

2条1項1号の著作物の定義は、判例によると以下のように解釈されています。

条文の文言意味
「思想又は感情」人間の精神活動全般を指す。
「創作的に表現したもの」 厳格な意味での独創性があるとか、他に類例がないとかが要求されているわけではなく、「思想又は感情」の外部的表現に著作者の個性が何らかの形で現れていれば足りる。
「文芸、芸術、美術又は音楽の範囲に属する」 知的、文化的精神活動の所産全般を指す。
※参考判例:脳波数理解析論文事件控訴審(大阪高判H6.2.25知裁集26巻1号179頁)


難しい言葉が出てきて訳が分からなくなってしまった方もいらっしゃるかもしれませんが、結局のところ、著作物に当たるかどうかで問題となるのは、「創作的に表現したもの」といえるかどうか(=創作性が認められるかどうか)なのです!


判例によれば、以下のいずれかに該当する場合には、創作性が認められず、著作物には当たらないとされます。

●誰が著作しても同様の表現になるようなありふれた表現のもの

・ex1.雑誌が休・廃刊する際の挨拶文 (ラストメッセージin最終号事件 東京地判H7.12.18知裁集27巻4号787頁)
・ex2.コンピュータ・プログラムのうち、「誰が作成してもほぼ同一になるもの」or「簡単な内容をごく短い表記法によって記述したもの」or「極くありふれたもの」(東京地判H15.1.31 判時1820号127頁)

アイデアそのもの
・ex.科学的命題の解明過程(脳波数理解析論文事件控訴審 大阪高判H6.2.25知裁集26巻1号179頁)  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 16:07Comments(0)よもやま話
シンプルウェイの大野です。
経営者になって5年目になりますが、最近よく感じることがあります。

自分が思っているより、スタッフは自分との距離を感じている

ということです。
私自身はスタッフの近くにいるよう心がけているつもりですが、やはり壁があるようです。

・もっと○○したらいいのに
・もっと○○してくれれば○○できるのに


などなど、スタッフの皆は会社を成長させるアイデアをそれぞれ持っているのにも関らず、それを共有できないのは会社にとって大きなマイナスです。
会社に対する意見、私に対する意見をもっともっと気軽に出してもらえる環境作りが必要だと強く感じています。

そう感じたら即改善、今から行動に移します。
詳細はまた後日、皆さまにも報告・共有したいと思います。  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 01:08Comments(0)会社のこと

2011年08月08日

戦争から66年



第二次世界大戦の終結から66年が経とうとしています。

毎年この時期に、戦争について語り継ぐテレビ番組を見ては、改めて戦争の恐ろしさを心に刻みつけているのですが、先日ある番組で18歳の少年が「自分たちは、むしろ戦争を知っている世代なのかもしれない」と語っていたことが、非常に興味深かったです。

たしかに、私たちは実際に戦争を経験したわけではないので、その悲惨さがどれ程のものなのか真の意味で理解することはできないのかもしれません。

ですが、平和な時代に生まれ、国際協調の大切さや、民主主義や基本的人権の重要さを教育された私たちは、戦争は盲目的に肯定されるべきものではないこと、戦争をすることで得られる利益よりももっと貴重なものがあることを、これまでのどの時代の人々よりも知っているのではないでしょうか。

「戦争を知っている世代」を、今後も育み続けるために、歪曲されることのない教育国籍や信条による差別や偏見のない社会の実現のために、一社会人として出来ることを少しずつやっていきたいなと思っています。

最後に私の大好きな詩人・谷川俊太郎さんの「くり返す」という詩から。

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くり返すことができる
あやまちをくり返すことができる

くり返すことができる
後悔をくり返すことができる

だがくり返すことはできない
人の命をくり返すことはできない

けれどくり返さねばならない
人の命は大事だとくり返さねばならない

命はくり返せないとくり返さねばならない

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担当:川久保  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 09:44Comments(0)よもやま話

2011年08月06日

人を動かす秘訣

こんにちは、シンプルウェイの大野です。

「部下が思うように働いてくれない」「旦那が全く家事を手伝ってくれない」「子供が言うことを聞かない」
などなど、周りの人が自分の思い通りに動いてくれず悩んでいる方は多いと思います。

「○○しなさい!」「なんで○○ができないんだ!」「何度言ったらわかるんだ!」
どうしても、このような言葉がでてしまうことがあると思います。
私も普段から気をつけているつもりですが、口に出してしまっていることがあるかもしれません。

私が社会人になりたての頃に出会い、それ以来何度も読み返している本「人を動かす」の中に、以下のような節があります。

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人を動かす秘訣は、この世に、ただひとつしかない。この事実に気づいている人は、はなはだ少ないように思われる。しかし、ひとを動かす秘訣は間違いなく、ひとつしかないのである。すなわち、みずから動きたくなる気持ちを起こさせること。これが、秘訣だ。
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また、USスチールのチャールズ・シュワッブの言葉が紹介されています。

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他人の長所を伸ばすためには、ほめることと、励ますことが何よりの方法だ。上役から叱られることほど、向上心を害するものはない。私は決して人を非難しない。人を働かせるには奨励が必要だとも信じている。だから、人を褒めることは大好きだが、けなすことは大嫌いだ。気に入ったことがあれば、心から賛成し、惜しみなく讃辞を与える。
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さらに、以下のような節もあります。

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仮に家族や使用人に、6日間も食物を与えないでおいたとすると、我々は一種の罪悪感を覚えるだろう。それでいて、食物と同じくらい誰もが渇望している心のこもった讃辞となると、6日間はおろか6週間も、時には6年間も与えないままほったらかしにしておくのだ。
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これを今読んでいただいている方の中にも、どきっとされた方が多くいるのではないかと思います。

欠点を直接指摘するのではなく、まずは良いところを褒め、その後に欠点を克服した後のことを想像させ、それがその人にとってどれだけすばらしいことなのかを説明する。
直接指摘をするより、時間も頭も使いますが、確実に大きな効果がでると思います。

人間関係で悩んでいる方、是非一度上記のことをお試しいただければと思います。

担当:大野  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 00:13Comments(0)よもやま話
こんにちは、シンプルウェイの大野です。

つくば地域密着型のブログポータルサイト「つくばちゃんねるブログ」立ち上げ3年以上が経ち、「つくばちゃんねるショップ」と「つくばちゃんねる求人」と合わせて1日6万アクセス(PV)を超える地域密着型のインターネットメディアになりました。

飲食、リラクゼーション、アパレル、不動産、小売など、様々な業種のお店の方にご利用いただき、つくばちゃんねるを利用することによって売上げがアップした、という成功事例もたくさん集まってきました。

ただ、これまではブログ中心のサイトであったため、色々なブロガーの方から多様な情報が集まる一方、情報を検索するには不向きなサイトになってしまっていたのも事実です。

より多くの人に知ってもらい、より多くの人に使っていただけるようになるためには、

・いつも使ってもらえる
・いざという時にも使ってもらえる

そのようなサイトになることが必要だと思います。

そうなるべく、つくばちゃんねるは今月(8月)に大きくリニューアルします!



つくばちゃんねるにアクセスすれば、つくばの情報は全て手に入れられる!

そのようなサイトを目指します。
つくばのお店・企業・教育機関・公共施設等、できる限り全ての情報を掲載し、目的別に絞り込んで検索できるようにします。

現在リニューアル作業の真っ最中ですので、もう少しだけお待ちください。
8月22日頃にはお披露目できると思います。

担当:大野


※限定100企業・店舗様向けにお得な広告プランをご用意しておりますので、ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
(8月3日19:00現在、62店舗様からのお申し込みをいただいております。)

<問合せ先>
株式会社シンプルウェイ
担当:飛澤
Tel:029-886-5575
メールの方はこちらから  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 19:00Comments(0)つくばちゃんねる

2011年08月03日

闘う力


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熟したものは逆に無抵抗なものだ。

そこへいくと、未熟というものは運命全体、世界全体を相手に、自分の運命をぶつけ、ひらいていかなければいけないが、それだけに闘う力というものを持っている。


岡本太郎『強く生きる言葉』(イーストプレス・2003年)
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私がシンプルウェイで働くのが好きな理由は、私が東南アジアを好きな理由ととてもよく似ています。


「今は苦しいけれども、自分の力でここから這い上がってみせる」

東南アジアで出会う人々の目には、そういう(良い意味で)ギラギラした生きるパワーがみなぎっていました。

社会や経済がまだまだ成長途中(ある意味何でもありの状態)にあり、自分が一旗揚げて豊かになるチャンスはいくらでもある。

そう思えることが、彼らのパワーの源ではないかと思うのです。


一方、日本は、社会や経済が成熟してしまい、既存の型に沿って行動することを余儀なくされる風潮があり、金銭的に貧しくはなくても、とても生き辛い社会だなぁ…と帰国後に実感したのを覚えています。

そんな中で、型に縛られることなく、アイデアとやる気次第でいくらでも成長できるベンチャー企業は、東南アジアで出会ったあのパワーを感じさせてくれるのです。


東南アジアで味わったワクワクとドキドキとちょっぴりの不安を胸に、今日もお仕事頑張ります!

今後のシンプルウェイの発展を、ぜひご期待ください。

担当:川久保  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 11:53Comments(0)よもやま話

2011年08月01日

論点思考



皆さんこんにちは、シンプルウェイの川久保です。

長年法律を勉強してきたことの賜物とでもいいましょうか、私はクライアントの話を聞く時、皆で議論をする時、自分で文書を作成する時など、仕事の各場面において「今の話の論点は何か」を自然に意識する癖があります。

大きな論点はこれで、その中に小さな論点がいくつあって、それぞれについての結論はこれだ…というように、常に頭の中を整理していくというこの癖は、企画書や議事録を作成する際や、HPの構造を考える際に非常に役に立ちます。

この「論点を意識する」癖は、練習次第で誰でも身につけられるものです。
文章を書く時、他人の話を聞く時に、だらだら書き流したり、聞き流したりせず、①今の話の論点は何か、そして②各論点間にはどんな関係があるかをしっかり意識するようにしましょう!

この練習を続ければ、その内、あまり考えなくても自然に頭の中で論点が整理されるようになりますよ(^^)/

担当:川久保  
Posted by つくばちゃんねる事務局 at 18:10Comments(0)よもやま話